・ベビー用品など、かたちの残るものも良いですが、贈られた側も「自分好みではないが、せっかくお祝いに頂いた物ですから」と逆に気を遣わせてしまいがちです。
・そんな時はしこくるで食品を贈ってはいかがですか?特に産後1~2ヵ月は赤ちゃんのお世話に追われ、外出が難しいほど忙しい時期です。加熱してすぐに食べられる、あるいは賞味期限の長いグルメギフトを贈れば、料理をする手間が省けたり、食べたいタイミングでおいしいごはんが食べられます。
・二人目以降の赤ちゃんの場合、ベビーグッズやベビー服は既に揃っていることが多いため、家族で食べられる食品は喜んでいただけますよ。出産を頑張ったお母さんに美味しい物を贈りましょう。
・早くとも産後1週間後。必ず出産の知らせを確認してから贈りましょう。産後の疲れなど、贈られる側にも気遣いましょう。
お祝い金と別途を渡す場合の目安です。適宜ご判断ください。
・親族、親戚の場合、祖父母・ご両親1~5万円程度 ご兄弟:1~3万円程度 親戚:2万円程度
・友人や同僚の場合、個人で贈るなら1~2万円程、個人ではなく、同じ部署などのグループで贈るケースが多く、ある程度まとまった予算にできます。
・健康を祈り、体づくりの為に、美味しいお米のギフトはいかがでしょうか?パックご飯もレンジでチンするだけなのでおススメです。新しい家族と一緒にご家庭でゆっくりと食事を楽しんで頂きましょう!
・出産祝いとして食べ物を贈る場合に、特に注意したい大切なポイントをご紹介します。カフェインやアルコールは、母乳を通して赤ちゃんに影響を与える恐れがあるといわれているため、摂取をしないように気を付けているママもいます。特に、母乳で育てている方には、カフェインレスやノンアルコールの食品を贈ると良いでしょう。
・また、避けるべき食品としては、日持ちがしない食べ物です。慌ただしい時期のため日持ちのしない食べ物は、賞味期限内に食べきれない可能性もあります。すき焼き用のお肉など生鮮食品や賞味期限の短い食品を贈りたい方は、あらかじめ先方に贈るタイミングなどを相談しておきましょう。なお、調理に手間がかかる食品を贈るのは避けた方が無難です。